活動報告

日本臨床歯科学会広島支部(広島SJCD) 活動報告

令和元年8月4日 例会活動報告

来たる2020年11月 第8回臨床歯科医学会総会(広島)プレ大会

2019年8月4日、広島国際会議場ダリアにて日本臨床歯科学会(SJCD)広島支部設立10周年記念学術大会が開催されました。2020年11月21日、22日には第6回日本臨床歯科学会総会が広島で開催される予定ですが、今回はそのプレ大会になります。
東京から当学会理事長の山﨑長郎先生(原宿デンタルオフィス)、常任理事の鈴木真名先生(鈴木歯科医院)、東京支部支部長の大河雅之先生(代官山アドレス歯科クリニック)をお招きしました。
講師の先生方の講演に先立って広島支部初代支部長の小笠原一行先生と現支部長の斎藤誠先生よりご挨拶をいただきました。その後、2020年第6回日本臨床歯科学会総会大会長の高井裕史先生より当支部の歩み、来年の総会の概要、SJCDのコンセプト、講師の先生方の紹介等のお話がありました。

午前中は、それぞれの先生方がお一人ずつ、
大河先生 「複雑な補綴治療の連携とは?」
鈴木先生 「歯周外科の位置付け~歯周外科の進化とは~」
山崎先生 「複雑の補綴のマネージメント」
と題してご講演いただきました。

午後からは、山﨑先生×鈴木先生、大河先生×鈴木先生のコラボ講演が行われました。各分野のスペシャリストたちのインターディシプリナリー治療の実際、世界中でご講演されている3人の先生のお話を一度に聞くことができた貴重な経験となりました。
来年の11月には各支部の精鋭たちが一同に会する総会がここ広島で行われます。このプレ大会の反省を踏まえて、広島支部会員一丸となって総会の準備を進めていきたいと思います。たくさんの方々のご参加をお待ちしております。

 

<今回の展示参加業者様(50音順)>

 

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